2022年4月より改正道路交通法が順次施行され、安全運転管理者選任事業所ではアルコールチェックが
義務化されており、10月にはアルコール検知器の使用も義務化されます！
【2022年4月1日施行】
・運転前後の運転者の状態状態を目視等で確認することにより、運転者の酒気帯びの有無を管理すること
・酒気帯びの有無を記録し記録を1年間保存すること
【2022年10月1日施行】
・運転前後の運転者の状態状態をアルコール検知器を用いて行うこと
・アルコール検知器を常時有効に保持すること
◆飲酒運転を行った場合の刑事罰・行政処分（一例）
酒酔い運転刑事罰：５年以下の懲役または100万円以下の罰金
酒酔運転行政処分：違反点数35点（免許取り消し、欠格期間3年）
※運転者だけでなく車両提供者・同乗者への罰則もあります
飲酒・酒気帯び運転は重大事故につながる極めて悪質・危険な犯罪です。皆さま一人ひとりはもちろんのこと周りの方を含め「絶対にしない・させない」でください。
